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D・キッサンのお知らせ用ブログです。

【衝撃】Suicaのペンギン、卒業を発表!!!!!!!【慟哭】あと、7巻出た

こんにちは〜!単行本発売の時しか更新しないブログなのに、読んでくださってる方いらしたら本当にありがとうございます…!!無事に『神作家・紫式部のありえない日々』7巻が発売となりました!よろしくお願いいたします☺️

宣孝ことタカさんのビジュ解禁ということで…。チラ見せのコマは以前あったんですが、ケツアゴにしちゃったのでケツアゴのイケオジで行くぜ〜と、海外スターの画像検索してデザインした集大成があんな感じになりました。そして、ここへ来てやっと公任が活躍するので公任ファンの方はよろしくお願いいたします!公任のいろんな表情が描けて楽しかったです。

 

<読んだ本>

短歌集。タイトルの意味、著者のあとがきを読んで「そういうことか」と、ジーンとしてしまいました。たまたまよく聴くラジオに出演なさっていて、ご本人もユニークな方だったのでエッセイも読もうかなと思ってます。

 

にじさんじに所属なさっているVtuberの栞葉るりさんの御本です。お仕事でご縁があり、それから配信も拝見させていただくようになりました。こちらの本は初心者向けと謳いつつもしっかり調べられてあって、読みやすく面白かったです!特に光源氏裁判(光源氏が色々な罪に問われる)のところは共感しかなく…。ちょっと話ズレますが、栞葉さんがご出演なさった、にじさんじさんの広島のライブがすごく良くってえ…あの六人のライバーさんでまた集まってわちゃわちゃしていただきたい…栞葉さんのソロもジワッと泣いてしまいました…。

 

安心と信頼の倉本先生。これを読んでいたおかげで、為時の官歴を間違えずに済みました。倉本先生も結構おっしゃってらっしゃるんですが、為時、無職でほんとにどうやって生活してたんでしょうか。官職はなくても位階のお給料は出るはずだから、全くの無収入ではないと思うんですが…。

 

同じ作者さんの作品で前にジャケ買いした『らんたん』が面白かったので、こんだけ売れてるならさぞ…と手に取りました。いや~、めちゃくちゃ面白かったあ~!!木嶋佳苗の事件がモデルになっている話なんですが、物語の展開がどうなるかほんとにわからなくって、一気に読んじゃったなあ〜。エシレのバターてそんなに美味しいんですか…?

 

赤染衛門さんが主役の小説です。結構、澤田さんのオリジナルな設定で書かれていて、予想できない結末で面白かったです。この作品に出てくる紫式部は赤染さんより歳上で、切れ者の老婆みたいな感じが逆に新鮮でした。道長が特に私の好きな感じ(人たらしでしたたか)です。

 

女性同士の逃避行がミステリ仕立てで書かれていて面白かったです。想像していたよりかなりエンタメ展開で、映像で観てみたいな〜と思う場面がたくさんありました。個性的なヤクザが結構出てくる。

 

あかるい花束

あかるい花束

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まほぴさんの短歌集第二弾。じんわり気持ちよくなれる作品でした。

 

 

夏が暑すぎてどこにも行けなかったで、秋にかけては割と外出しました。キミプリライブにも行けたし!(楽曲がいいので生で聴きたくて)昼公演だったんですが、大人は声出しNGでお子様方の応援の声ばかりでほんとよかった。子供向け作品はほんとにお子様最優先にしてくださいまし〜!大人は黙ってお金を落としますので〜。

そしてやっと私もSwitch2が買えましてね…招待販売(多分、任天堂さんの条件クリアで申し込んだ人全員買えるやつ)で。なんか運動できるゲームをやりたいと思っています。友達が「二ヶ月で飽きる」って言ってたけど、二ヶ月運動するならやったほうがいいでしょう。

6巻発売しました〜!

ご無沙汰しております。『神作家・紫式部のありえない日々』第6巻出ました!2巻からフルスロットルで登場してくれていた左衛門の内侍さんが、ようやく表紙です〜!右の手は光源氏です〜、よろしくお願いいたします〜!!

今巻はやはり公式で許可を取って使用させて頂いたドラグ・スレイブですかね…。なんだか本当に恐れ多くて、神坂一先生、あらいずみるい先生からもアクションいただけるとは思っていなかったので恐縮の極みです。『スレイヤーズ!』は全巻購入させて頂いたので、折を見て読破させて頂きたいと思っております。第三十二帖は担当さんと私の間で「スレイヤーズ回」と呼んでいます。スレイヤーズ回ではないだろ。

あと、個人的には第三十五帖に力を入れていて鍵となる回なので、それに対するアンサーの回まで続きが描けるといいな〜と思います!

 

<読んだ本>

歌集です。これはかなり好きな感じでした!タイトル通り“死”にまつわる歌が多くて、でもそれを描く視点が面白かったり切なかったりで、今後何度も読むだろうなと思った一冊です。とにかく一番最初の焼き鳥の歌がもうすごくよくて、かなり引き込まれた作品でした。でもちょっとメンタルやられてる時はしんどくなっちゃうかも…。これが作者さんの一冊目の歌集らしいので是非二冊目、三冊目も出していただきたいです。

 

今まで読んできた紫式部の資料と比べると、ちょっと著者の主張が強めな感触でした。幼名「もも」説や紀貫之の孫と結婚してた説など書いておられますが、私にはあまり説得力を感じられなかったです。『紫式部日記』の訳も自説に沿うように印象操作されてるような感じで、ちょっと信頼度は低めかな…と。史料が残っている部分に関してはしっかり調べられてると思います(素人が生意気言ってすみません)

 

歌集。寝る前にフワフワ〜と読むか〜と思ったらナイフみたいな鋭い歌が入ってるので注意。

 

こちらは河添房江先生からご恵投いただき、拝読させて頂きました。今年に入って、この本の訳に携わられた河添先生と津島先生それぞれの『枕草子』解説講座を受講しているんですが、『枕草子』内のエピソードが書かれた状況や清少納言が執筆した時期などがわかってくると、清少納言は、定子含む中関白家の描き方にすごく気を遣っているというか「愚かな描写は絶対しない」みたいな執念を感じるんですよね。いずれおもろい形で漫画に落とし込めればいいなと思います。

 

映画の「わたしを離さないで」を観たらすごくよかったので、同じ原作者の本なんか読むかなーと探していたところ是枝裕和監督の推薦帯にも惹かれ、読んでにました。めちゃくちゃよかったです…!!多分今年映画になるのでそちらも楽しみです。話ズレるけど、是枝監督みたいなタイプに平安時代もの撮って欲しいんだよなあ…。あ、でも片渕監督の「つるばみ色のなぎ子たち」はすっごくすっごく楽しみにしてます。

 

「ほんとうにあたしでいいの?ずぼらだし、傘もこんなにたくさんあるし」の短歌がツイッターで流れてきて「最高じゃん…」と思っていたまほぴさんの第一歌集!書店でなかなか手に入らず、やっとゲットできました。

 

一冊目がすごく面白かったので続編も読みました。こちらもよかった!息子さんがしっかりなさってて本当にすごい。

 

えーん😭😭😭悲しいことしか起こりません〜〜〜!!!まあ、山内が滅んでいく物語だから仕方ないのかもしれないけど…。次で終わるらしいですが、希望なり救いなりあるんでしょうか…。

 

最近はジョジョのアニメを観ています。今は第4部です。中学生の頃、ジャンプを買っていたのに荒木飛呂彦先生の絵が怖くて読めなかったんです…(笑)でも1部の第1話を観たらめちゃめちゃ面白くて…DIOがジョナサンよりテーブルマナーできるところで爆笑しちゃって、それから毎日コツコツ観ています。パロディの元ネタがわかって楽しい!

あっ、「プリンセスチュチュ」すげーアニメだったので観た方がいいですよ…。

5巻発売しました〜!

ご無沙汰しております。「神作家・紫式部のありえない日々」無事に第5巻が発売されました!連載続けられているのも購入してくださる読者さんのお陰です!ありがとうございます〜!!

今巻は特に目立った人物がいなかったので、表紙誰にするか悩んだんですが、まあそこそこ出番もあったし大河もやってるしと…いうことで道長にしました。内容的には俊賢にスポットを当てられたのが個人的によかったかな、と。最初はあまり俊賢の資料がなくて手探りで描いていた(行成と仲がいいくらいしか知らなかった)のですが、源氏であることや生い立ちを知ると四納言の中でも描きがい?がある人物だなと思いました。特に第三十帖は俊賢がここまで式部に近づいてくれると思ってなかったので(いわゆるキャラが勝手に動くというやつ)描いていて楽しかったです!

 

<読んだ本>

第二部に入ってから主人公がコロコロ変わるので、いつも序盤は面食らうのですが結局ラストのヒキが最高なので早く続き〜!となります。

旧版も所持していてヲチコチを描いていた時に勉強させていただいたのですが、追補版ということでこちらも拝読させて頂きました。図版が増えていて作画的に大変助かる〜!

メインターゲットは10代の人かな〜といった感じで、道綱母清少納言紫式部和泉式部、孝標女が紹介されています。川村先生の本は平安初心者におすすめなので大河で興味持たれた方はぜひ!寺に籠った道綱母に振り回される道綱可愛いね(両親が連絡を取り合うため、都と往復させられて可哀想なのだが…)

いっけなーい!地獄地獄!とはこのことかと…。フェミニズム小説とは知らずに、タイトルからだいたい同年齢だなーと前から気になっていたので読みました。韓国の男性優位社会で苦しむ女性たちの(一応)フィクションですが、おそらくそんなに誇張されたものではなく、これが現実なのだろうな、と。私が生まれた時代の韓国では女子が間引かれるというのがままあったらしく、かなりショックを受けました。本邦もまあまあ地獄ですけどね!いやー、変わってほしいし、若い人に苦しんでほしくないなー!

いや〜、やっと読み終わった〜!途中で「作者変わった?」っていうくらい大筋が揺らぐと見せかけてラストは主人公一家の秘琴の伝授で終わるのがよかったです。ああ、ここ紫式部影響受けたんだろうな〜という箇所がいくつもあって楽しく読めました。

公任の人となりが知りたくて読みました。本当に芸術家というか、漢詩や歌の才能がずば抜けてたんだなあと思いました。この先、式部と公任を絡ませるにはどうしたらいいか、更に悩みそう!!

ネットでバズっていたので気になって。自分が子供の時にこれがあったら、あの子やあの子のことを傷つけなくて済んだんじゃないか…と色々な記憶が蘇ってしまいました…。ラストの方が「男の子を好きになった時はどう行動する?」という内容だったんですが、そこは異性愛のみでなく、もう少し他のセクシャリティにも踏み込んで欲しかったかな〜。あと、レビューで多くの方がおっしゃってるように男の子向けも出して欲しいですね。

ここ最近で読んでよかったなー!とめちゃめちゃ思った本です。多様性は面倒臭いけど人を無知でいられなくさせてくれる的な言葉がとても沁みました。

三条天皇のこと全然知らなかったので読みました。なんか、周りの人材に恵まれなかった天皇…といった印象。道長が豪運すぎるんよね〜。

寝る前にちょっと読む用として購入。エモくてよかったです!

推しとショボンヌ

推しとショボンヌ

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こちらも寝る前用。ちょっとよくわかんないな〜と思いながらホワ〜とした気分になれました。

推し作家の澤田瞳子さんの平安小説!ちょうど彰子が妊娠した時点の話で、私もそのあたりを今描いているのでとても楽しく読みました。かなり終盤まで「ど、どうなるの!?」っていう展開でガーッと読んでしまいました。ここに出てくる藤式部はかなりCOOLです。和泉式部はHOT。

私の推しは「トロピカル〜ジュ!プリキュア」のキュアラメールなんですが、彼女は人魚で、作中でも「人魚姫」の物語がフィーチャーされていて、今まで原文に近いものを読んだことがなかったので購入しました。序盤で「クズが何の罰も無しに成功する話」と「クズがクズを殺す話」が続いたので読むのやめようかと思ったんですが(笑)もちろん面白い話もあり、なんと一番知りたかった「人魚姫」はオチに救いがあるんですよ!!ビックリ!絵本もここまで載せてくれりゃいいのに…。

 

とらつばロスです。とらつばロスです!!!!!素晴らしい朝ドラだった。でもスピンオフ観たいとかはあんまりないかな…本編がとてもよかったので…。

あと、最近観てよかったのは「オッドタクシー」です。全体のお話もキャラ同士の掛け合いもめちゃくちゃ面白かったです。今は一時期ネットで話題になってた「プリンセスチュチュ」を観てるんですが、まじで面白い…です。まだ6話くらいなんですが、1話1話本当に面白い。どうなるんだこの先…。

あの…夏がもう暑すぎて…仕事こなすのに精一杯で…しんどかったですね…。ぶっ倒れてた去年よりは全然マシでしたけど…。涼しくなってきたのでお出かけしたいです!!

4巻出ました!

ご無沙汰しております「神作家・紫式部のありえない日々」4巻が無事発売となりました〜!表紙なんですが、担当さんから「大河をきっかけに手に取ってくれる方がいると思うので、式部を美人に描いてください!!」と言われ、なんか、そんな感じに見えるように頑張りました。うっすらチークとリップを入れました。いや、ちょっとチーク濃すぎたかも。

私はシスターフッドというか、女性の連帯が好きなので、今回はやっぱり、式部が姉のように慕っていた女性の話が描けたのが嬉しかったです。私も同人やってた頃のことを思い出しました。大学時代ゲームの二次創作に没頭しており、それがめちゃめちゃ楽しくて、オリジナルで漫画描いてる人の気がしれないわ〜と思っていた、稚拙で愚かでもある記憶です(何それ)楽しんでいただけると嬉しいです。よろしくお願い致します!

 

<読んだ本>

1969年に発行されたものの復刊です。紫式部がどんな作品、史実、経験から影響を受けて『源氏物語』を執筆したか、というのを式部の人生を織り交ぜつつ解説してあります。当時の他の物語や日記(作者が女性のもの)も平行して論じられていて面白かったです。

こちらも紫式部のプロフィールと『源氏物語』について考察されている本です。『源氏物語』内で一回だけ出てくるキャラ、何度も出てくるキャラなどについても考察されていて面白い視点だなと思いました。確かに『源氏物語』キャラめっちゃ多いので「あのキャラここで出そう」とか「アイツまたここで使えるな」とか思いながら書いてたのかなと考えると楽しいですね(笑)

彰子さまのこと、もうちょっとちゃんと調べよう〜と思って読みました。いや〜彰子さまは歳をとるにつれ強くなっていくんやね…!どこまで漫画で描けるかわからないですけど、彰子さまは魅力的に描いていきたいな。

漫画で金峯山の事件を描いてから、伊周兄弟のこと知りたいなと思って読みました。この本がまた良くて、伊周兄弟だけじゃなくて道長や他公卿たちとの確執などもしっかり描かれているので、メモ取りながら読んでたら読み終えるのにすごく時間がかかってしまいました…。でもこれは読んでよかった!伊周はプライド高い嫌われ者のインテリお兄ちゃん、隆家は愛嬌があって何かやらかしても周りから愛されている弟くんって感じです。

映画が素晴らしかったので原作を読みました。こちらもよかった。映画を思い出してグズグズ泣きながら読みました。トットちゃんこと黒柳徹子さんは(この本の中では)割と裕福な家庭で育っていて、舞台となっているトモエ学園もお金に余裕のある、でも一般の学校では受け入れ難い子達(発達や身体に障害がある)が集められた学校なんだろうなと思います。そんな子供達が生き生きと生活して喜びを享受している描写が印象的でした。同時にこれが現代で必ずしも浸透していない(詳しくはわからないので私の憶測ですが)事が悲しくなりました。私も姪っ子が誕生して、その成長を間近で見るようになってから「子供はみんな健やかに生きてほしい〜〜〜!!!」と思うようになったので、この本に出てくる校長先生みたいな意志を持った人が、それを実現できる社会(頑張っている教育者の方が報われる世界)になっていってほしいなと思いました。

めっちゃ豪華な『源氏物語』アンソロジー!いろんな話があって楽しかったんですが、永井紗耶子さんだけ赤染衛門が主人公のお話になってます。私が『源氏物語』アンソロにお呼ばれしたら明石の君×紫の上の愛憎入り混じった濃厚な百合描きたいでーす!!

コンビニで働いている時だけ真人間のように生きていられると実感している女性のお話。面白かった〜!!途中で婚活目当ての男性がそのコンビニにバイトに入ってきて、少女漫画だったらハピエンになるやつだな…と思ったけど、まあそうはいかないんですよね。少しの恐怖と爽快感が混じるようなラストだったんですが、私はすごく好きです。

こちらは推しを推している時だけ生きている実感が持てている女子高生の話。文体が若いというか、エモさがあってちょっと読んでて恥ずかしなと思ってたら、著者さんは二十歳くらいにこれを書いてらっしゃることがわかって、二十歳でこの視点と表現力はすごいなと思いました。金原ひとみさんの後書きもすごく良かったです。

このまま連載が続けば伊勢大輔を出すことになるだろうと思って、彼女の歌集を読みました。どちらかというと晩年の歌が多くて、かなり長い間彰子に仕えたのだと思います。神職の家系で、お父さんは新嘗祭の祭司などもこなして、かつ歌人としても有名だったらしいです。こういうキャラにしたいな〜っていうのはうっすら考えているので、紫式部とのやりとりも漫画で描けるといいな!

有名なエピソードしか知らなかったので、恥ずかしながら今更…読みました(もっと早く読んどくべき)割と道長礼賛な内容。俊賢について知りたかったんですが、あんまり載ってなかったなあ。長寿なお爺さんたちの会話で成り立っているのが面白いところですね。

 

今月の頭にあった漫画家さんの事件で、かなり落ち込んでしまって、本当に気分が悪かったりしたんですがようやく落ち着いてきました。私も過去、自分の作品は自分でしか守れないと思った経験があるので、今回の件はかなりショックでした。あの編集部の声明も、書いてある通り先生がお優しい方だったのだとしたら、先生は編集部を味方ではないと判断し、見限ったのではないでしょうか。だから個人で声を上げざるをえないところまで追い詰められていたのだと思います。この件に関しては第三者による検証をきちんとして頂いて、何が起こっていたのかを明確にしていただきたいと強く思っています。

あと、本当に、これから活躍するであろう作家さんたちに理不尽な目にあって欲しくないんだよ〜〜〜!!!私もデビューした頃は「こういうもんなのか?」と耐えてたけど、いやっ、やっぱあれは不当な扱いだよな!!?と思うことが多々あったので…。事件にならないと改善されない社会も嫌だけど、今現在、目に見えて声を上げる人たちがたくさんいるので、改善されるべきだと思います。

神作家・紫式部のありえない日々3巻出ました!

ご無沙汰しております!「神作家・紫式部のありえない日々」3巻が無事発売されました!!ケンちゃんの誘拐事件から始まります。よろしくお願いいたします。

今回も丸善ジュンク堂さんと応援書店さんでペーパーがつきます。また電子書籍にも描き下ろしペーパーがつきますので紙も電子もよろしくお願いいたします。詳しくはゼロサム編集部のブログをチェックしてみてください↓

https://ameblo.jp/comiczerosum/entry-12808454285.html

3巻で打ち切られなかった…と、いうことはですね、4巻が出るわけですよ。おそらく来年ですよ。た、大河ドラマまで連載続いた〜〜〜〜〜〜!!!!!全力で乗っかりたいです。よろしくお願いいたします。

 

<読んだ本>

多分発売時期的に「鎌倉殿の13人」と関連づけたかったんだと思いますが、これは大河「平清盛」ファンなら楽しめるであろうオムニバスです!清盛も出るし、ごっしーのお姉ちゃんの統子内親王とか「あっ、この人好きだった!」っていうキャラがちょいちょい出てきて楽しい〜〜!お話自体はその時代の中流から庶民にスポットが当たっていて、貴族じゃない人たちはこういう生活をしていたのかっていうのが分かって面白かったです。ヲチコチを描く時、本当はもっと中流以下の人を主人公にしたかったんだけどリアルに生活などの資料がなくて「平安時代は貴族を描かざるを得ないのか…!」となった記憶。

河添房江先生の紫式部に関する講義に行きましたところ、先生がお勧めしてらしたので取り寄せて読みました。紫式部集(式部の歌集)から式部の人生を読み解いた本で、すごく面白かったです!娘時代の式部って女友達がたくさんいて、ちょっとお姉さんぶってアドバイスしてたり、物おじしない若さが描かれていたりして新鮮でした。少ないけど夫の宣孝とのイチャイチャも歌に残っててなんかニヤニヤしちゃった。でも夫の死を境に宮仕え始めてからはすごく「憂し」の気持ちが強いですね。これが今の式部のイメージの主流になっちゃってますかね。

古典に出てくる「モノ」にスポットを当てた本です。牛車とか御帳台とかそれ自体は知っていても、それがどういうシチュエーションでどう使用されたかがわかると、古典への理解もまた増すなあと考えさせられた一冊でした。古典好きな方は読んで楽しい本だと思います!

こちら、ご縁がありましてご恵投いただきました。色々な物語、または歴史においての男装・女装について論じられた本です。「第二章「走る」少女たちー「男装」以前」で「千歳ヲチコチ」のチコを取り上げて論じてくださっています。この本自体もとても面白く、古代から現代のカルチャーにおける男の娘まで幅広く取り扱われています。古典で言えば「とりかえばや物語」には特に言及されているので興味のある方はおすすめです。

澤田瞳子さんのエッセイです。私は澤田さんのファンなので楽しく拝読させていただきました。中でも驚いたのが、澤田さんほどの歴史小説家でも作品に関して研究者の方からお叱りを受けることがあるそう…!私は歴史創作に関しては研究家の方ほど寛容だと思っていたのでちょっと意外でした。私はヲチコチの1巻を出す時「雅な平安時代をこんなふうに茶化さないでください!」とか怒られたら怖いな〜と思っていたんですが、幸いそんなお叱りはなかったです(笑)むしろ亨とチコの出会わなさに怒ってらっしゃる感想は目についたかな…。申し訳ねえが私の描きたいものはそこではないので、とあまり気にしないようにはしてました。今描いている紫式部に関してはちょっともう開き直ってるかもしれません(笑)

紫式部集の現代語訳がついているものを探していたのですが私の検索能力では見つからず、河添房江先生にお教えいただき、こちらを購入しました。これ、めちゃくちゃよかった…!!紫式部日記の方もいちいち登場人物に説明があり親切…!!!おそらくこれから大河ドラマ効果で読みやすい紫式部集の訳本が出るかもしれませんが、今すぐ知りたい方にはこちらをおすすめします。

 

最近は紫式部の資料読みつつdアニメに入ったのでアニメを見る量が増えました。リアルタイムで追っているのは鬼滅と水星の魔女と推しの子あたり。プリキュアは日曜のひろプリと水曜のトロプリ再放送、木曜のスマプリ再放送、空いてる時間でふたプリMaxHeartを観ています。あ、あと妹がハマっているガンダムSEEDを追いかけています。

洋画や邦画もいっぱい観たいので何か配信サービス入るかなあと悩んでおります。「怪物」は劇場でやってるうちに観たいなあ。